「うんこドリル」初の展覧会が開催決定!!
490万部発行!大人気の「うんこドリル」初の展覧会が池袋パルコで開催決定!うんこ展 うんこ学園の夏合宿 ㏌ 池袋
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、490万部を発行した大人気ドリル「うんこドリル」(株式会社 文響社)初となる展覧会『うんこ展 うんこ学園の夏合宿 ㏌ 池袋』を池袋パルコ本館7Fパルコミュージアムにて、2019年8月9日(金)~8月26日(月)の期間にて開催するとのことです。
会場内はうんこドリルの学校「うんこ学園」をイメージした空間になっており、朝会・国語・算数・理科・社会科見学・野外授業・美術・音楽・部活の9つのジャンルで構成されています。ドリル内に登場する問題や登場人物の世界を「見る・探す・聴く・書く・嗅ぐ・蹴る・覗く・撮る・覚える」ことでうんこドリルをリアル体験できる展覧会となっているそうです。
なお、野外授業のコーナーでは、東山動植物園(名古屋市)が厳選した動物の本物のうんこの色・形・においの違いや、うんこの仕組みについて学ぶことができます。
会場内にはグッズ販売コーナーを併設しており、刊行中の全うんこドリルシリーズや関連グッズに加え、会場限定グッズの販売をするとのことです。
うんこ漢字ドリルを学校で使用する教材ドリルと比較してみた
うんこ漢字ドリルの特長とは
- 覚えやすい独特の進め方
- 見えやすいデザイン
- 愉快に学習
- 1枚ずつはがして学習
1.覚えやすい独特の進め方
熟語になるか、対義語、類語となっている漢字をまとめているイメージです。
2.見えやすいデザイン
1ページあたり2文字のみになっています。格別に見やすいという感じでは無いです。見づらくは無いです。
3.愉快に学習
これは楽しく勉強できるでしょう。挿絵もいいです。
4. 1枚ずつはがして学習
気が進まないので切り離しませんが、切り離せるようになっています。
教材のドリルと比べてどうなのか
言うまでもありませんが、教材のドリルの方が使い方が豊富です。うんこ漢字ドリルは学校の教材としては実力不足です。
それでは、うんこ漢字ドリルはなくてもいいのでしょうか。そうではありません。
うんこ漢字ドリルが威力を発揮するのは「自主学習」
なぜなら、うんこ漢字ドリルの強みは「楽しく勉強できること」
うんこ漢字ドリルの使用を「自主学習」に重きを置くことで、自発的に漢字を学習することができます。
自発的に学習するというのは難しいですからね。
開きたくなる漢字ドリルとしては、うんこ漢字ドリルは最強ですので、是非1冊いかがでしょうか。
特に、男の子は。